カシミヤニットのカスタムオーダー UTO

人の手の温もりで作ります

カシミヤニットは多くの手仕事から生まれます



まずはプログラミンから

ohara_01.jpg

一枚のオーダーでもお一人お一人のプログラムを作ります

編み機・黒.jpg

編む

これが SHIMA !!

岩手工場・遠藤さん.JPG

編み上がりのセット(ノシ)と呼ばれます

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リンキングはニット独特の縫製

熟練と根気のいるニット最大の難関

細かい編み目をひと目ひと目拾います





リンキングの後は

『縮絨』

カシミヤの風合いを出す、カシミヤならではの工程です

知識と経験が大事で、UTOの風合い出しは、当社の自慢でもあります

自然乾燥.jpg

カシミヤならではの『縮絨』を済まして乾かします

UTOでは自然乾燥

手間も時間もかかりますが

もちろん全品検査.jpg

一枚一枚、完全検品しながらのセット

チェック.JPG

目を凝らして最終チェック





ニット作り、カシミヤ作りは

プログラミングして、編む以外はとんどが手作業です

カシミヤが暖かいのは多くの人たちの手と気持ちが編みこまれているからだと思います

そんなカシミヤを私たちは『ニットの御馳走』と呼んでいます

私たちの想いも一緒に着てほしいです

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