UTO(株式会社ユーティーオー)

プエルトアズール ホテル&ゴルフコース   プエルトアズール・フィリピン

  東京から4時間、マニラ空港に降り立ちます。

 いつも思うんですが、どうしてこんなに沢山の人が空港に集まってくるのか解かりませんが、マニラ空港はいつも人で一杯です。

  観光やショッピングには脇目も振らず、目的地のプエルト アズールに向かいます。タクシーで田舎道を走ること約一時間半、ホテルに到着です。警備の物々しい遮断機の掛かったゲートを入ると、今迄の車窓とは掛け離れた別世界が待ち受けています。

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   広大な敷地を有するプエルト アズール ビーチホテルは18ホールのゴルフコース、プライベートビーチ、屋内外テニスコート、ボーリング場、スカッシュ、トレーニング場、二つのプール、そして370の客室が広い敷地に点在し、アメリカなどの高級リゾートに勝るとも劣らない設備です。

 

   朝、ゆっくり起き出して、朝食が終わったら部屋からブラブラとゴルフのティグランドへ。

ここのコースはフィリピンオープンも開催する程の素晴らしいコースなのに、部屋から予約の電話を入れたら『今日は3組ですから、何時でもどうぞ』でした。

『こんなに空いていて採算は合うのかなぁ?』と、余計なお世話の話しをしながらの~んびりプレイ。どんなに下手でも誰にも気兼ねの要らないゴルフで、その上バッグを担いだキャディーをつれてのプレイはちょっとプロになった気分です。

 アウトは熱帯樹が繁る林間コースで、インコースの後半は海岸に沿ったホールの変化のあるコースです。

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   印象的なのが上がりの3ホールです。

 16番ホールは、海に突き出た岬のグリーンに向かって、打ち下ろしぎみの155ヤードのショートホール。

水平線になった太平洋に向かっての贅沢なショットです。

でも、向かい風が強いと3番ウッドでも届かないのに、凪の時には7番アイアンでグリーン奥の崖から海に落ちてしまったこともあります。もちろんスライスもフックも海です。

 17番はダイレクトにグリーンを狙うとワンオンできそうな249ヤードの左ドックのパー4。

ロングヒッターは頑張ってワンオンを狙いますが未だに僕の知人ではワンオンした人はいません。かなりの打ち上げで見た目より距離があります。2打目が必ずきつい爪先上がりになり距離の割には難しいホールです。

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ハイライトは、348ヤード・パー4。海越えの18番ホールです。海越えと言うより海岸越えのダイナミックなホールです。

ティーショットは湾曲になった海岸の岬の崖の上から砂浜越えで打ち下ろします。

約180ヤード先のフェアウェイまで届かないと海岸の砂浜が待ち受けています。まさに砂浜でのバンカーショットになってしまいます。

 

 
 ワンラウンドを終え、誰もいない18番ホールで気が済むまでアプローチとパターの練習。満足したら今度は海岸でバンカーの練習。まるで自分のコースの様です。

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  シャワーを浴びたらお昼を食べてプールでひと泳ぎ。涼しい部屋か木陰で本を読みながらのうたた寝。この読書しているのかうとうとしているのか分からない緊張感のなさがたまりません。

陽が沈んだら生演奏を聴きながら新鮮なシーフード料理に舌鼓。言葉の分からないテレビなんか消してすぐ寝てしまう。

ホテルから一歩も出ない一週間。天国みたいな休日です。

こんな御大尽みたいなヴァカンスは日本なら何万円かかるか分かりません。

時間的にも経済的にもいち押しのリゾートです。

 

このホテルですが、かれこれ30年も前の事で、このホテルが現存するかどうかは定かではありません。ご注意ください。

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