UTO(株式会社ユーティーオー)

シーザースパレス ホテル  ラスベガス・USA

 ラスベガスは世界一のコンベンションシティ。どんな大きなコンベンションにでも対応する会議施設や部屋数。会議に参加の大人でも、同伴の奥さんも子供も楽しめる施設が整っています。

 そして砂漠の中の街ですから、毎日が良い天気です。

 ラスベガスが犯罪の匂いのするギャンブルと離婚の街から今のコンベンションシティに変わったのは1970年代だと思います。初めてラスベガスを訪れたのが丁度その頃でした。

 現在の明るくテーマパークのように変わった最初のホテルがこのシーザースパレスだったと思います。

古代ローマ時代の衣装の美女達が満面の笑顔で迎えてくれて、その衣装がテレビで見たオリンピックの採火式の女性の衣装のようでとっても新鮮な驚きでした。

その後、南国の火山島をイメージしたミラージュや、ニューヨークの街をテーマにしたニューヨークニューヨーク、ベニスを模したホテルのベネチアン、ピラミッドをそのままホテルにしたようなルクソールなどなど、次々と出現しました。

 

シーザーホテル

 ギャンブルには全く縁のない私がラスベガスを訪れたきっかけは義父の親友の招待でした。

 ラスベガスはショービジネスではだれもが認める世界一の街でミュージックショーはもちろん、ボクシングの世界タイトルマッチなども開催されてきました。当時、シーザースパレスは最も豪華なショーが見られるホテルと言われる評判のホテルでもありました。

 そういうことにはとんと疎い義母と私は何も知らず、『素晴らしいショーがあるから是非ごらんなさい』と招待されて、巨大なシーザースパレスの劇場で、全米一のショーを観ることになりました。

 

ダイアナロス

 

 全くの予備知識がないままここに招待され、黒服のイケメンに案内されたのが一番前のボックス席でした。

 わざわざ支配人が挨拶に来てくれて、『自分たちはとんでもないところに来たのかも知れない』と、改めて認識しました。席にあるパンフレットを見てこのショ―が、『ダイアナロスのワンマンショ―』だということがわかりました。

 世間に疎い私でもダイアナロスは知っています。

 エンターテインメントに全く疎い私でも、いかに素晴らしいショーかを見て、歌を聞いて実感し、堪能しました。

 大正生まれの義母も、『凄い上手ねぇ!』、『良い声ねぇ!』、と感嘆しきり。『日本で言ったら美空ひばりのような歌手だよ』と下手な解説に、『どうりで!上手いと思ったわ!』とダイアナロスファンが聞いたら、なんと間の抜けた二人の会話でしょう。

 

 そのショーの帰りに立ち寄ったホテルのロビーのスロットマシンで、義母は1ドルでなんと500ドルを出してしまったんです。

すっかりラスベガスを好きになりました。

 

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