UTO(株式会社ユーティーオー)

ホテル オルレアン オルレアン・フランス

 フランスのロアールのシャトー巡りはフランスの旅の魅力のひとつでしょう。

一通りのお城を巡るならばパリからスタートするより、ここオルレアンからのほうが断然便利です。

 オルレアンは、イギリスとの百年戦争の時にジャンヌダルクによって解放された街と言うぐらいしか知識のない私でしたが、ずっしりと落ち着いた素敵な街でした。

 ロアール川の近くに建つホテルオルレアンからの気持ちの良い夕暮れの散歩は、忘れがたい想い出です。

 

 バスで一日中ロアールのほとりを巡り、幾つもの城を巡っていると私のようなフランスの歴史に詳しくない者には正直、どのお城がどんな姿で、どんな歴史や物語だったか分からなくなってしまいます。

 シュノンソー城は、ロアール川の支流のシェール川の上に川をまたぐように建てられた優雅な城です。

 当時はイタリアの方がフランスより先進国で、フィレンツェのメディチ家から来た王妃がイタリアの文化を取り入れて、料理やナイフフォーク等の食文化がフランスにもたらされたそうです。

 この城の王妃、奥方、妾等々、複雑な6人の女性たちの繰り広げる物語を聴いていたら、なにがなんだかちっともわからず、「この城は日本だったら台風の時に絶対に流されるだろう」と、場違いなことしか頭に残っていません。

 

 アンボアーズ城で記憶に残っているのが、近くのサンチュベール礼拝堂にレオナルドダビンチが眠るっていることです。この城のすぐ近くのクロ・リュッセに、1516から19年に没するまでフランソワ一世の招きで滞在したと言う事でした。

 フランスのこんなところであのイタリアの天才・レオナルドダビンチの名前を聞くとは想像もしていませんでしたが、あの名画・モナリザが、イタリアではなくフランスのルーブル美術館にあることの疑問が解決した貴重な情報でした。

  古城めぐりのハイライトはなんと言ってもシャンボール城でしょう。

 無数といえる塔が美しくエレガントなお城ですが、これは煙突と聞いて、その時はちょっと興ざめしましたが、やっぱりフランスを代表する美しいお城だと思います。

 

 ロアールの古城めぐりはとってもエレガントでワクワクするツアーですが、いろんなお城があり過ぎて、半日もすると、その違いが解らなくなってしまいます。訪れるお城を絞って、じっくり訪問するのも一考だと思います。

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