久しぶりの寒さ
今年は例年より暖かい日が続いていましたが、朝車のドアが開かず気温をみると-1℃でした。 肌にピリッとくる北国の冬を感じながら「あぁ、冬だな」と襟元のカシミヤストールのあたたかさを痛感しました。来週初め…
今年は例年より暖かい日が続いていましたが、朝車のドアが開かず気温をみると-1℃でした。 肌にピリッとくる北国の冬を感じながら「あぁ、冬だな」と襟元のカシミヤストールのあたたかさを痛感しました。来週初め…
季節の移ろいは早いもので、カシミヤ商品と向き合い続け気づけば12月。小雪が舞う日が多くなり一段と寒さが近づいてきています。その中で北上西ロータリークラブの皆さまが工場見学にいらっしゃいました。 「(編…
昨日からはらはらと粉雪が落ちてきていましたが、今朝はついに雪が積もりました。 工場の職人はマイカー通勤者が多いので door to door になりがちですが、外を出歩く際はカシミヤのストールが手放せ…
向寒の頃、北上和賀ロータリークラブの皆さまが工場見学にいらっしゃいました。 各工程での手作業に皆さま興味津々のご様子。感染対策に気をつけながら、私たちのものづくりをみていただけるという感動をひしひしと…
晩秋の気配漂う今日この頃。「秋深き~」ではじまる芭蕉の有名な俳句がありますが北上市内も秋の色づきが一面に広がり、時おり吹く冷たい風が冬の訪れを予感しています。 ※ある日の展勝地の水辺にて そんな中、工…
朝夕の寒暖差がはげしくなってきましたが、工場から見える景色は朝のつんとした冷たい空気の中黄金色に輝いています。 そろそろカシミヤの暖かさが恋しくなる季節ですね。 岩手工場たまざわ
梅雨の時期を取り戻したような温気が続いておりましたが、今日は久しぶりに晴天に恵まれています。 いつも通りにリンキング作業(編地を接ぎ合わせる工程)に入っているとふと感じる違和感が。 同じ…
市内の野外博物館であるみちのく民俗村。 四季の流れを旧暦で祝うイベントを行っている施設にて7月30日に七夕まつりが開催されました。 午前中のうちから照らされる夏の日差しの中、道脇の緑に励まされながら会…
工場のある東北地方は亜寒帯気候(夏は高温になりますが期間はとても短く、冬の寒さがとても厳しいのが特徴)に属しますが、今年は日本中の例にもれず初夏から30度を超える日が多くありました。 ここ最近は適度な…
今日は七夕ということで北上は夜の夜空が期待できそうなくらい久しぶりの晴天に恵まれております。 明るい日差しはとても良いのですが蒸気を使うアイロン部門はエアコンを使用しても最高気温を迎える15時に向けて…
「ちょっとみて!」普段物静かな職人が駆けてきたので内心びっくりしながら手にもってきたスマホの画面をみるとそこには鹿が!! なんでも作業場横の窓を何かが通ったなとふと目をむけるとこの鹿だったので、慌てて…
ここ数日、東北地方も例外なく朝からシトシトと雨の降る日が続いています。常時機械が動いている工場内では涼しいに越したことはないのですが、日々変わる湿度に悩まされる時期でもあります。 一番わかりやすいのが…
GWも終わり、工場の周辺では田植えのシーズンを迎えました。 朝の清々しい風に心浮かせるのもつかの間、今週は最高気温が25℃を超える日が続き、連日エアコンを入れるか自然風にするかで悩む日々でした。 工場…
4月29日市内の展勝地にて消防演習が行われました。 子どもの頃に毎年楽しみにしていたイベントですが、 近年は新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催 とのこと。 開始まで地内の菜の花畑を楽しみながら待…
春の気配もととのってきた今日この頃。 週末は工場の皆それぞれ市内を散策してきました。 工場の梅の花の満開を皮切りにカタクリ、桜と 市内は春の陽気でいっぱいです。 けれど時折吹く冷たい風には春色のカシミ…
人の背丈を超えていた積雪も敷地の隅にわずかに残る のみとなった今日この頃。 ながい冬を乗り越えて新芽が膨らみ始めたナナカマド たちとともに春の息吹を感じながら今日も作業を 進めます。 岩手工場 たまざ…
ようやく岩手県の長い冬が終わり、春の訪れです。 気温もやっと10℃を超える日が多くなり、 過ごしやすくなってきました。 春と言えば桜ですよね。 今年は4月9日~4月30日で開催される予定です。 カシミ…
毎年皆さんに楽しんでいただいているカラフルな 色々ストール。 製品を作る過程でちょっとずつ余ったカシミヤ糸を 繋いで作製しているのですが、使用した糸を巻いて いたコーンをふと見上げると「今年も皆さんに…