カシミヤニットのカスタムオーダー UTO

MAGAZINE

スタッフブログから旅行コラムまでUTO 通信

UTOスタッフや職人が発信する、「モノづくりブログ」「イベントレポート」「コラム」などの読みものコンテンツです。

column

2017.9 始めてのブティック

* カシミアおやじのたわごと *   35年以上も前になりますが、旅行屋から転職しニット屋になって、営業で婦人服のブティックに初めて行ったときのことは今でも忘れられません。  営業担当になって名古屋に…

続きを読む

column

2017.6 上京とは、旅に出ることだった

* カシミアおやじのたわごと *  高校生の時に旅に目覚めました。2年生の時、未知の世界を見てみたいと、九州を一周する旅を企画しました。遠くへ行きたいとう思いが強かったのになぜ九州一周だったのか覚えて…

続きを読む

column

2016.11 ニットのお直し

* カシミアおやじのたわごと *  ニットの編地はループのつながりですから一箇所でも目落ちしたりほつれたりするとそこから傷がどんどん広がってしまいます。それ以上傷を広げない為にも出来るだけ早く対応する…

続きを読む

column

2016.11 大病

 結婚してもう40年以上過ぎました。僕の人生の一番の当りはカミさんだと思っています。  この貧乏会社を必死に支えてくれているカミさんですが、結婚以来、2日間寝込んだことは今まで2回しかありません。全く…

続きを読む

column

2016.6 カタクリに舞う40年ぶりの恋人

* カシミアおやじのたわごと *  小学校の2年の時の夏休みの宿題で始めた昆虫採集で嵌ってしまった蝶。  将来は蝶の研究者になりたいと真剣に思っていた時もありましたが、「蝶では食えない!」と父親に反対…

続きを読む

aoyama

根津美術館のタケノコ

根津美術館のタケノコがのびてきた この竹は金明孟宗竹というそうです とてもきれいな竹で黄色い竹の一部が緑 タケノコはグングン成長して、従来の竹を突き抜けました それにしても、タケノコはどこまでがタケノ…

続きを読む

column

2015.10 観光立国を目指してほしい

* カシミアおやじのたわごと * 若いころから旅が好きで、それが高じて最初に就職したのが旅行会社でした。現在のカシミヤの貧乏会社を誰かがやってくれるなら、今でも一番やりたい仕事は旅行関係です。   一…

続きを読む

column

2015.7 東北三大桜

* カシミアおやじのたわごと *  岩手県北上市に工場を移設して4年が経ちます。  北国の春は遅く、桜前線は例年5月の連休前後が見ごろのようです。  1~2ヶ月ぐらいの間隔で岩手に行きますが、桜の開花…

続きを読む

column

2015.2 ふるさと納税は三方得

* カシミアおやじのたわごと *   ふるさと納税とは、早い話、「私が自分の自治体に治める税金の20%を上限に、○○○円は、どこどこ「市町村」に、こんな目的の為に使ってもらってください」ということ。 …

続きを読む

column

2015.2  開かずの踏切から12年

*カシミアおやじのたわごと*   通勤で毎日利用する武蔵小金井駅。この通信の2003年の秋号に「開かずの踏切」で書いたことがあります。  この武蔵小金井は、駅のすぐ横を小金井街道という大通りが通ってい…

続きを読む

column

2014.11  珍しい下戸の話

*カシミアおやじのたわごと*   最初の人類といわれる、ピテカントロプス・エレクトスはジャワ原人。北京原人はホモ・エレクトス・ペキネンシス、等々。人類起源の諸説は色々あるそうですが、サケ・ノメントロプ…

続きを読む

column

2014.1 親孝行したいときに親は無し

*カシミアおやじのたわごと*   早いもので、今年一月で母が亡くなってから十年が経ちます。母の訃報に、焦って島原に帰ったこと。悲しむ暇も無いぐらい田舎の葬儀の忙しかったことが思い起こされます。   父…

続きを読む

column

2013.11 地球温暖化の証

*カシミアおやじのたわごと* いるはずのない蝶が飛んでいる。 この通信の挿絵が蝶なのはなぜ?という質問を何人かの方から頂いた事があります。ごもっともです。  2001年からこのニット便りを始めた時は花…

続きを読む

date

2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2002