浅緑
モノづくりをしていてふと外に目を向けると最近鮮やかな緑が一面に広がっています。 春の恵みに癒されながら今日もモノづくりを続けます。 岩手工場たまざわ
UTOスタッフや職人が発信する、「モノづくりブログ」「イベントレポート」「コラム」などの読みものコンテンツです。
モノづくりをしていてふと外に目を向けると最近鮮やかな緑が一面に広がっています。 春の恵みに癒されながら今日もモノづくりを続けます。 岩手工場たまざわ
私たちはこの度慣れ親しんだ江釣子の地から黒岩へ移転しました。 荷物の運搬や引っ越し前後の清掃などで職人一同バタバタでしたが何とか新しい地でものづくりを始める準備が出来ました。 環境が変わっても日々のも…
今年は暖冬で雪のたよりが恋しい時期が続いていました。 そんな中、先週末からはらはら落ちる雪が気づけば例年通りの雪景色をつくっていました。 やはり北上の冬に雪はつきものですね。今日もものづくりを続けます…
昨日の強風が過ぎ、本日は一層の冷え込みの中工場内では作業が続いています。 都心では春の陽気が感じられる日もありますが、岩手は朝晩の氷点下の冷え込みの中、まだ来ぬ春を待っています。 岩手工場 たまざわ
この冬はいつになく雪が少なく、朝の雪景色をみたのはもう一週間以上前でした。 降雪による朝晩の通勤渋滞や雪かきがないと安堵する反面少し寂しく感じます。 それでも昨年と変わらず、この冬にカシミヤを待ち望ん…
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり0℃以下のピリッとした朝の空気にようやく慣れてきた今日この頃。工場内は師走の風に吹かれながらものづくりをしています。 クリスマスを挟み年末まであと1週間。なるべく多くの…
ついに工場にも雪のたよりが届きました。 外は一気に雪景色。 週明けにはいったん天気は回復する予定ですが、本格的な冬がはじまりましたね。暑さに負けず寒さに負けずモノづくりはつづきます。 岩手工場たまざわ
編み機の編み針の状態を確認したり製品の端糸の始末や接ぎ合わせをしたり 細かな違いや作業は必ず人の手で 今日もものづくりを続けます 岩手工場たまざわ
岩手はここ数日で一気に寒くなってきました。 工場の周りの田んぼも黄金色から茶色に変わってきていて、秋を感じます。 今年も有難いことに たくさんのカシミヤオーダーを頂いておりまして、 工場内は熱気で暑い…
「旅行が好きで旅行屋になったんでしょう。本当の旅行は人様を案内するより自分で好きな処に行くことでしょ! うちの会社に入ったら自分の思った旅行ができるよ」という殺し文句で旅行屋からニット屋になってしまい…
花の都フィレンツェ!この街は1970年代、80年代に何度も訪れましたがこのカールトンホテルは73年に初めてフィレンツェを訪れた時に泊まったホテルです。 このホテルは現在、ホテル・NHフィレンツェと…
青山の官営住宅は高級マンションに この30年間、骨董通りをはじめ青山通り、みゆき通り等の表通りは大幅に変わった感じはありませんが、内側の住宅街は随分と変わりました。 経緯はあまり知りませんが南…
創業30年が過ぎ、「UTOは世界一のカシミヤニットを作っているんだから世界へ出よう」と、ついに世界に挑戦することになりました。 「品質は世界一」「パーソナルなニットのサイズオーダーもオリジナル」と…
真夏の暑さがようやく落ち着きはじめ、ふと見渡せば工場から見える景色が黄金色に色づき始めていました。 今年はまだ半袖が大活躍していますが、少しずつお家で眠っているカシミヤたちのメンテナンスを始めてみては…
本日から北上の風物詩である北上みちのく芸能祭が開催されています。 連日の暑さに負けず国指定・重要無形民俗文化財の鬼剣舞や屋台など盛り上がっています。 そんな中、工場では8月25・26日に当工場にて開催…
UTOも他企業の例にもれず毎年そのシーズンの展開カラーがあります。 わたしたちの利点のひとつに展開カラーの中からお客様の好きな色を選べることが挙げられるのですが、定番のお色の他に毎年その年のカラーがみ…
一九七〇年代、二十代の旅行屋の頃、人間とライオンの絆の物語「野生のエルザ」の著者であるジョイ・アダムソンさんを日本に招聘したことがあります。動物保護のエルザ基金の普及のためということでかなりの高齢で…
オーストリアのチロル州インスブルックから音楽の都ザルツブルグに向かう途中にキッツビュールという街があります。そこにこのフィンケンホフという小さなホテルがありました。ありましたと言うのは、約半世紀前に…