カシミヤニットのカスタムオーダー UTO

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スタッフブログから旅行コラムまでUTO 通信

UTOスタッフや職人が発信する、「モノづくりブログ」「イベントレポート」「コラム」などの読みものコンテンツです。

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UTOには天使がいてくれる

『天使のセーター、天使のストール』は、手に取ったほとんどの人が『やわらかい!』『気持ちいい!』といってくれる我がUTO自慢のシリーズです。 カシミヤならでは、いや、カシミヤでもここまでの風合いの商品は…

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お洒落のご馳走と、カシミヤへのこだわり

大変お手軽な値段のカシミヤを見ることがあります。 『同じカシミヤなのにどうしてそんなに値段が違うの?』と度々聞かれます。素朴な疑問だと思います。毎日カシミアを扱っているものとしては、『全然違うのになぁ…

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10 カットソーとは

ニットには『成形』と『カット』があります、その違いはなんでしょう? 一枚のニットセーターは通常、前身ごろ、後ろ身ごろ、右袖、左袖、衿の5つのパーツから出来ています。これは布帛でも同じでしょうが、そのパ…

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9. 縮絨(しゅくじゅう)の話

ニットの代表的な素材、あのふんわりと軽くて柔らかい肌触りのカシミヤ製品は手に取っただけで、他の素材との違いが解りますね。 当社に置いてあるカシミヤの糸をご覧になって『へぇー、これがカシミヤの糸ですかぁ…

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8-2. リンキングという縫製の話 (2)

ニットの編地を網に例えて考えると理解しやすいと思います。そんな編地を縫い合わせるにはミシンと言うわけにはいきませんね。 そこで登場するのがリンキングです。(リキングとは英語のリンクする、繋ぎ合わせると…

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7. 編み地の話

ニットには沢山の編み地がありますが、基本は何と言っても天竺(てんじく)編みとゴム編みです。 業界では天竺といっていますが、天竺とはひら編みのことです。 天竺には表目と裏目があり表目は縦に編地が並んで軽…

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6. 編みの話

セーターは通常、前身頃、後身頃、右袖、左袖と衿の5つのパーツを縫い合わせることで作られますが、このパーツを作るためのニット版型紙が『回数書』といわれるもので設計図のようなものです。 布帛やカットソーの…

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5. ニットのゲージの話

今回はゲージの話です。もちろん物差しや鉄道軌道のゲージの話ではありません。 このニットゲージを理解しているととっても便利です。 セーターで、薄手とか厚手などは見た目や手にとった感じで違いがすぐ解ります…

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4. ニットは、いい加減が好い加減

セーターをはじめニットの良さの最たるものは着心地の良さですね。 それはニットの特徴であるループによる編地の伸び縮みにあります。 織物は縦糸に横糸を織り込んでいくので横にも縦にも伸びませんね。この織地の…

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1. ニットが出来るまで

カシミヤやニットのことはなかなか知る機会が少ないと思います。中には手編み等をやられたり家庭機でニットを編むという詳しい方もいらっしゃいますが、どちらかというと少数派でしょう。 ニットメーカーとしての企…

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無染色のエコロジーカシミヤ

ユーティーオーでは、無染色のカシミヤ・シリーズをエコカシミヤと名付けました。 このエコカシミヤはユーティーオーが『地球に優しいエコ商品』と胸を張るカシミヤです。何がエコか?というと……このシリーズのカ…

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編み地で変わるカシミヤの色合い

カシミヤは彩度の強い色でも繊細な素材が持つ発色性の良さでカバーしてくれるので独特の柔らかさを持った色です。やっぱりカシミヤは凄いなと妙なところで感心してしまいます。 街中でも、『あっ、この人、カシミヤ…

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