1998.11 世界の地名の呼び方
* カシミアおやじのたわごと * 以前、ローマからフィレンツェに向かう列車の中で乗り合わせたアメリカ人と話をしていたら、日本の教育を再評価する機会がありました。 「これから何処へ行くんですか?」…
* カシミアおやじのたわごと * 以前、ローマからフィレンツェに向かう列車の中で乗り合わせたアメリカ人と話をしていたら、日本の教育を再評価する機会がありました。 「これから何処へ行くんですか?」…
* カシミアおやじのたわごと * 故郷、九州・肥前島原地方のお盆は、シャウシャウシャウというけたたましいクマゼミの鳴き声と刺すような強い日差しのイメージがありました。 30年ぶりのお盆は周りの風…
* カシミアおやじのたわごと * 朝の散歩は近くの小金井公園です。ここは都立の公園ですが、二位の上野公園を大きく引き離してダントツに広い公園です。公園に接してゴルフ場としては会員権が日本一高いとい…
* カシミアおやじのたわごと * 人それぞれの人生で、忘れ得ない大きな影響を受けることがあると思います。時間の長い短いではなく、インスピレーションとか、カルチャーショックに近いものです。 九州…
* カシミアおやじのたわごと * 小学校2年の時、夏休みの宿題で昆虫採集をやったのがきっかけで蝶に嵌まり、以来40年以上も昆虫少年を自負しています。 現在は網を持っての採集はお休み中ですが、春…
* カシミアおやじのたわごと * 3月18日、鬼籍に入ってしまった父さん。 突然のことでまだ気持ちの整理がつきません。 長い間ご無沙汰で顔も見ていなかった。 親は空気や健康みたいに、あって当然とい…
カシミアおやじのたわごと * ムツゴロウの動物王国訪問記です。 ムツゴロウこと、畑正憲の動物王国を訪れたのは「野生のエルザ」の著者のジョイアダムソンさんと一緒でした。 動物保護とエルザ基金の…
* カシミアおやじのたわごと * 『野生のエルザ』の著者、ジョイアダムソン夫人を文化交流の一環として日本に招き、一週間ほど一緒に関西や北海道を旅行したことがあります。 若いころはライオンと一緒…
* カシミアおやじのたわごと * 昨年83歳で他界した義父の遺品の中に分厚い大学ノート3冊にびっしりと書かれた日記があります。 それは義父が60歳の時に船医として、西アフリカを航海した時の航海日記…
* カシミアおやじのたわごと * 以前、BHF通信で、テーブルマナーの話を描いた時に、『ご飯はどうやって食べるんだい』と、聞かれたことがあります。 もちろんお茶碗によそられたご飯ではなく、あのお皿…
* カシミアおやじのたわごと * 我が家には庭が無いのでポットばかりのバルコニーガーデン。夏の間、疲れた目と心を癒してくれた花たちもそろそろ終わりのようです。 昨今の冷え込みでコスモスが震えて…
エッセイ * カシミアおやじのたわごと * 時間に制約された中での海外旅行。移動といえばもっぱら飛行機ですね。ヨーロッパの中では国際特急列車(TEE)や、縦横に発達した高速道路を使っての移動手段も…
* カシミアおやじのたわごと * 1996年、あるスイスの高級時計のメーカーのオーナーさんの心に残るインタビューです。 「ライバルは?」という質問に、「これというライバルはないが、ブルガリやカル…
* カシミアおやじのたわごと * 例年に比べて寒さの厳しいこの冬。話だけでも暖かいところのお話を。 青い海に白い砂浜。燦々と輝く太陽。椰子の葉をゆらすさわやかな風。そして色鮮やかなトロピカル・フ…
*カシミアおやじのたわごと* バリ島やプーケット島、ペナン島、セブ島、等々、アジアの海のリゾートが注目されています。近年は素晴らしい施設のリゾートが次々と建てられ、短時間で行けて異文化に触れられる…
* カシミアおやじのたわごと * そんな気持ちはさらさらないのに、知らなかった為に相手を困らせてしまったり、思わぬ体験でその国の習慣や考え方の違いを知ることがあります。 1970年代、添乗員の駆…
* カシミアおやじのたわごと * 旅の思い出は人それぞれで、主観と偏見に満ち満ちて、決して一様ではないですね。同じ所へ行って同じものを見たり体験しても、感じ方も違えば印象も違う、これこそ旅の醍醐味で…
* カシミアおやじのたわごと * 久しぶりに頭をがーんと一発殴られたような強烈な印象を受ける話を聴きました。 その話は「かますっていう魚、知ってる?」から始まりました。 カマスは肉食でかなり獰猛…