オテル・ドゥ・ルーブル パリ・フランス
パリに行く機会があったら絶対に泊まりたいと思っていたホテルが二軒ありました。 一つはホテル王・セザールリッツが作った世界一のホテルと評価されるオテル リッツ。もうひとつが、 このホテル ドゥ ルーブ…
パリに行く機会があったら絶対に泊まりたいと思っていたホテルが二軒ありました。 一つはホテル王・セザールリッツが作った世界一のホテルと評価されるオテル リッツ。もうひとつが、 このホテル ドゥ ルーブ…
今回の中国内モンゴル自治区のバオトウは日本ではあまり馴染みの無い街ですが、カシミヤに携わるものにとっては欠かせない街です。 カシミヤは中国、モンゴル、イラン、アフガニスタンや中央アジアの国々の山岳地…
ラスベガスは世界一のコンベンションシティ。どんな大きなコンベンションにでも対応する会議施設や部屋数。会議に参加の大人でも、同伴の奥さんも子供も楽しめる施設が整っています。 そして砂漠の中の街ですか…
『スイスアルプスの雄大な自然を満喫したいけど、どこへ泊まったら良い?』とよく質問されました。 ジュネーブ?チューリッヒ?いえいえ、山での一番の楽しみは、冷たい朝の新鮮な空気で目覚めること。 又、深緑の…
『春は名のみ』の寒い日本。寒い時は南国の暖かさは魅力ですね。その代表がハワイですよね。ハワイの旅は、初級のワイキキを卒業するとオアフ島から他の島に移るようです。 マウイ島はホノルルから空路約二十分。ひ…
静岡県袋井市にある葛城(かつらぎ)。なんだか仰々しい名前ですが、ゴルフファンならまず頭に浮かぶのが葛城ゴルフクラブでしょう。 女子プロのトーナメントも開催されるコースです。 ホテルファンにとって興味深…
ノイシュヴァンシュタイ城はいまではすっかり有名になりましたが、僕が中学生の頃(1960年代)に初めて写真でみた時、『本当にこんなお城があるんだろうか?あるとしたらどこにあるんだろう、是非自分の目で見て…
ゴルフ場のように美しい緑の牧場に、点々と白い羊が草を食む光景が続く英国のカントリーサイド。訪ねた英国のニット工場は、そんな羨ましい環境の中にありました。 英国のハイゲージニットは、FF(エフエフ)とい…
イエローストーンは世界最初の国立公園で、世界自然遺産。 貴重でアカデミックな処なんですが、不謹慎ながら僕はまずTボーンステーキを思い出してしまいます。 『今日はイエローストーンの手前のグランドティト…
上高地帝国ホテルで一番好きな場所は、穂高に向いた二階のテラス。 山にかかる雲。木々の揺らめき。小鳥達の囀り。梓川のさざめきに耳を凝らしたり、備え付けの望遠鏡で穂高と格闘する登山者を追いかけたり。一日中…
名前の如くウィーン郊外のシェーンブルン宮殿の入り口のすぐ横にあるホテルです。 世界遺産のシェーンブルン宮殿は、ハプスブルグ家のオーストリア帝国が最も栄えた頃に作られた広大な宮殿です。 ウィーンに来た人…
この頃クローズアップされているカリブやアジアン・リゾートに比べると、アカプルコはちょっとなじみが薄いかもしれませんね。でもここは、ラテンの明るさをもった人々がフレンドリーでとても印象深いリゾートでした…
門司港ホテルがオープンして5年が過ぎてやっと泊まる機会ができました。 福岡のイルパラッツオを設計したイタリアの建築家アルド・ロッシの遺作デザインホテル。 アルド・ロッシと言っても彼がどれほどすごいのか…
古城ホテルは街外れにあることが多く辿り着くまでけっこう苦労する時があります。 南ドイツ、シュツットガルトに近い今回のシュロスホテル・ヴァイテンブルグに泊まったときは大変でした。 スイスとドイツの国境近…
あるアメリカの知人に言わせると、サンフランシスコはアメリカの中でも最もアメリカらしくない街だそうです。 『シスコはヨーロッパみたい、だから大好きな街』というアメリカ人が多いのは、やっぱりヨーロッパへの…
早朝出発した北京は風が強く、黄砂で2~300メートル先は霞んで見えないぐらいでしたが、その北京からさらに西の内陸に向かって飛行機で約2時間、黄砂の発生源に近い銀川の街も風が強く黄沙で白く覆われていまし…
元、旅行屋といってもちょっと変わった旅行屋でした。 今から40年も前。海外旅行が今日ほどに一般化していない頃、アマチュアの合唱団、ブラスバンド、オーケストラ等、音楽愛好の人達に、『海外での夢のコンサー…
ヒルトンホテルといえばコカコーラやマクドナルドのように、アメリカ発でアメリカの経済進出の先鞭隊みたいなイメージがあります。それなりのグレードを持ち世界共通のサービスを受けられ、特に発展途上国では一二を…