カシミヤニットのカスタムオーダー UTO

columnニット屋のたわごと

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2017.6 上京とは、旅に出ることだった

* カシミアおやじのたわごと *  高校生の時に旅に目覚めました。2年生の時、未知の世界を見てみたいと、九州を一周する旅を企画しました。遠くへ行きたいとう思いが強かったのになぜ九州一周だったのか覚えて…

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2016.11 ニットのお直し

* カシミアおやじのたわごと *  ニットの編地はループのつながりですから一箇所でも目落ちしたりほつれたりするとそこから傷がどんどん広がってしまいます。それ以上傷を広げない為にも出来るだけ早く対応する…

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2016.11 大病

 結婚してもう40年以上過ぎました。僕の人生の一番の当りはカミさんだと思っています。  この貧乏会社を必死に支えてくれているカミさんですが、結婚以来、2日間寝込んだことは今まで2回しかありません。全く…

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2016.6 カタクリに舞う40年ぶりの恋人

* カシミアおやじのたわごと *  小学校の2年の時の夏休みの宿題で始めた昆虫採集で嵌ってしまった蝶。  将来は蝶の研究者になりたいと真剣に思っていた時もありましたが、「蝶では食えない!」と父親に反対…

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2015.10 観光立国を目指してほしい

* カシミアおやじのたわごと * 若いころから旅が好きで、それが高じて最初に就職したのが旅行会社でした。現在のカシミヤの貧乏会社を誰かがやってくれるなら、今でも一番やりたい仕事は旅行関係です。   一…

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2015.7 東北三大桜

* カシミアおやじのたわごと *  岩手県北上市に工場を移設して4年が経ちます。  北国の春は遅く、桜前線は例年5月の連休前後が見ごろのようです。  1~2ヶ月ぐらいの間隔で岩手に行きますが、桜の開花…

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2015.2 ふるさと納税は三方得

* カシミアおやじのたわごと *   ふるさと納税とは、早い話、「私が自分の自治体に治める税金の20%を上限に、○○○円は、どこどこ「市町村」に、こんな目的の為に使ってもらってください」ということ。 …

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2015.2  開かずの踏切から12年

*カシミアおやじのたわごと*   通勤で毎日利用する武蔵小金井駅。この通信の2003年の秋号に「開かずの踏切」で書いたことがあります。  この武蔵小金井は、駅のすぐ横を小金井街道という大通りが通ってい…

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2014.11  珍しい下戸の話

*カシミアおやじのたわごと*   最初の人類といわれる、ピテカントロプス・エレクトスはジャワ原人。北京原人はホモ・エレクトス・ペキネンシス、等々。人類起源の諸説は色々あるそうですが、サケ・ノメントロプ…

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2014.1 親孝行したいときに親は無し

*カシミアおやじのたわごと*   早いもので、今年一月で母が亡くなってから十年が経ちます。母の訃報に、焦って島原に帰ったこと。悲しむ暇も無いぐらい田舎の葬儀の忙しかったことが思い起こされます。   父…

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2013.11 地球温暖化の証

*カシミアおやじのたわごと* いるはずのない蝶が飛んでいる。 この通信の挿絵が蝶なのはなぜ?という質問を何人かの方から頂いた事があります。ごもっともです。  2001年からこのニット便りを始めた時は花…

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2013.10 出張での北上散歩

* カシミアおやじのたわごと *  旅好きが講じて旅行屋になり世界中を飛び回ってたぐらいですから泊りがけの出張は苦にならないほうです。  独立する前はニットアパレルの営業の責任者をやっていたので、ブテ…

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2013.7 10年ぶりの献血

* カシミアおやじのたわごと *  久しぶりに献血をしました。  武蔵小金井駅で『お願いします!』とお兄ちゃんが一生懸命に献血を呼びかけていました。  以前は結構献血していましたが、狂牛病が発生して、…

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2012.10  蕎麦つゆ騒動

* カシミアおやじのたわごと *  『野生のエルザ』というライオンと人間との愛情物語を書いたジョイ・アダムソン婦人を私達が招聘したことがあります。そして一週間、一緒に日本中をまわりました。40年も前の…

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